もうどうでもいいのさ つまらぬことは 考えないで そこからの道を 急ぐのさ それが最も 肝心さ 長く暑い一日が終わり 振り返る時は すべては灰色に 心の中は荒れ果て尽きて 先を見ることさえ 苦しみ覚える 変わる 変わる 目の前が 変わってそれでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は 幻の道は いくつにも分かれ どのように生くべか 定かではなし ただひたすらに レールの上を まっすぐに進み 行けばと思うのだが 一時停車を 試みてみたが 冷たい風は私の中を 狂気の如く さまよい歩き 果ててこの世を 去ることのみ 変わる 変わる 目の前が 変わってそれで おしまいさ されど私の人生は されど私の人生は