何もかもが透きとおる星のないこの世界 何もかもが消えてゆく独りきりの私 誰にも言えないことや 目に見えぬ空しさや 希望と隣り合わせの理由のない涙 私だってわからないことだらけなのに 私だって誰かに答え聞かせて欲しいのに はしゃいだ日の終わりほど何故か哀しくて 木洩れ陽や霜の降りた張りつめた風の音 あの頃 疑いもなく信じてた奇跡を 確かなのはあなたがここにいないことだけ 確かなのはあなたを遠く思ってることだけ あこがれ持ち続けたい 明日に出会うため 私だってわからないことだらけなのに 私だって誰かに答え聞かせて欲しいのに はしゃいだ日の終わりほど何故か哀しくて