ため息と まちがうような声 おまえの つぶやきだった 長い髪 ゆらす仕草に 年の差も忘れてた うしろ手に 手を振った 涙ぐらい 残しておけよ 暮れる TOKYO NIGHT 抱いていいね 大人ほど 一途なこともあるのさ 沈む TOKYO NIGHT それでいいね つぶしきく恋なら はじめから下りるぜ 朝やけのビルを見ながら おまえは“好き”と言ったね 夕闇の誘いだけなら 戻れると思っていたよ 言いかけて やめるなよ その先は オレも同じさ 明ける TOKYO NIGHT 愛していいね 若さまで罪なら 仕方ないけど ゆれるTOKYO NIGHT 信じていいね 中途でやめるなら ほれたりはしないぜ うしろ手に 手を振った 涙ぐらい 残しておけよ 暮れる TOKYO NIGHT 抱いていいね 大人ほど 一途なこともあるのさ 沈む TOKYO NIGHT それでいいね つぶしきく恋なら はじめから下りるぜ