通いなれた通学路 突然雨が降ってきた いつでもね 困ったときは 僕が君を守ってあげる 空はただ暗く景色濁り 全てがモノクロでもね守る いつもと同じ帰り道 突然雨が降ってきた いつまでも困ったときは僕が君を 守ってあげる 見えるもの全てに降り注ぐ 雨でも身体を広げ守る 君には笑っててほしいから ねぇ 周りの世界は岩がついてない 空から降る雨にため息ついてる だけど、僕の舌は踊る 鼻唄混じりでからの君は笑顔 さぁ 雨に打たれてる僕もね笑顔 忘れないで僕のこと 雨の日だけの恋人 いつまでも守るから 君には笑っててほしいんだよ 周りの世界は雨風に流れ形を失い 涙流してる僕だって骨が折られて 君を守ってた身体にも穴が空いて 君は涙目でごめんね ごめーん ごめーーん 君には笑っててほしいからねぇ 周りの世界が笑顔で溢れる 君が新しい傘を手に入れた 君が笑えるならいいさ 僕はもう君の笑顔産み出せないんだ 新しい傘よ あの子を頼む