君が支えてくれてた 愛に答えなんかない 挫けそうになって それでも優しくしてくれたよね 自分を愛せたら なんてことを考えて 初めてなりたい自分の姿が浮かんだ こんな私が愛してもいいのかなって 不安も残り香になって 今までずっと一人で 生きてきたものを 壊しちゃおうよ 君と二人なら要らないね 日々の中にありふれた 幸せという言葉に 遠くなって行って どんな言葉をかけたらいいんだろう わからない わからない 空っぽだった右手は 大きくて温かい そこに過去を敷き詰めてしまっても 逆光こそが輝ける居場所だって 「君は君のままでいてね」 歩幅を合わせて歩くことなんて もうしなくていい こんな私が愛して愛して愛して 不安も残り香になって 今までずっと一人で 生きてきたものを 壊しちゃおうよ 君と二人きり 一緒に歩めば要らないね