Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 雨上がりのもやの中に立つ 私を見たの 濡れた肌に流れる涙が 続いていたの 忘れられない日々を感じて 次の時代へと 低く垂れ込めた雲の上 七色の中へ 空を見上げてごらん 羽を開いてごらん 風に乗ってごらん 虹の向こう側へ 深い森の中に佇む 私を見たの ぐるりと見渡して歩き出す 陽の当たる方へ 鏡のように澄んだ湖 明日を映す 前とは違う雲の流れに 虹の向こう側 空を駆けてごらん 羽を広げてごらん 風を追い抜いてごらん 空を仰いでごらん Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah・・・