とめどなく高鳴る 熱い鼓動 胸に秘めて 辿り着いたステージ 月明かりが照らし出す 自身の影が 『踊れよ』と語りかけてくる 不敵な笑みで 自由に身を委ね 誰にも邪魔させない さぁ踊れ! Dolce Vita 光と影が交わり 夜明けまで踊り明かすのさ 自由の輪舞曲 音楽の魔法にかかる ロックな生き様で最高だ 今 まだ冷たい視線が 私を見つめていても 決して折れることはない 『キライ!』『ヤメロ!』 そんな言葉はもう聞き飽きた 心を燃やせ! 苦言!提言!罵詈雑言! Hit me! 受ける Damage! 救いも Nothing! 一人虚しく孤独に Fighting! 踊れ Dancing! Dolce Vita 静寂の中で踊る 冷たい空気にも負けやしない 自由の輪舞曲 孤独に舞うんだとしても ただ"踊りたいから踊る"だけさ いつかは分かってくれると そう信じ 踊り続けていくだけさ その日が来るまで… 自由に生きるってことは 孤独も沢山あるはずさ それでも心が望む方へ 『踊ろう...』 自由の輪舞曲 ステッキ片手に踊る 暗い世界なら照らしてしまえ Dolce Vita 人々を笑顔に変える 縛られた生き方は合わない 笑顔が灯った街並み 情熱の舞台 自由に踊る私は "ドルチェビータ"