さよなら いつか消えてしまっても 届くように 見上げて 星に願ってた頃は こんな日が来るなんて 忘れないように 誰からも愛されるように 誰かを照らせるように 星の名前つけてあげよう そして大切な人が 泣いてしまいそうな時そっと 一緒に見上げてみれば 見えるだろう 彼方に輝く光 さよなら 僕はもう宇宙の ゴミみたいなもんさ でもね 戻れないと知っても 諦めたくないよ 僕の話はもう終わりにしよう 君の話を聞かせて欲しいな 何が好きで 何が嫌いで どんな夢を見るの? 忘れないように 誰よりも愛せるように 誰かに話せるように 繰り返し何度も描こう そして僕も 永久の時の中でまたそっと 一緒に見上げてみれば 繋ぐだろう 二人の輝く軌道 止まらないように 絶え間なく巡り巡り 誰かを守れるように 例え光見失っても どうか覚えていて どれだけ時が過ぎても いつか君が見つけた炎は 紛れもなく僕を作る 彼方の破片