冷えたガラス窓 息で曇る夜 静か過ぎる 心熱くなる程にかすむ愛 二人が居る このままでいいと言い聞かす 思いが辛い なぜだか辛い 擦れ違う理由を知る事も できずに多くの時間が刻まれた 声を聴いただけで忘れるものなら こんな淋しさは 嘘だと笑えるはず……でも 冷えたガラス窓 息で曇る夜 静か過ぎる 心熱くなる程にかすむ愛 二人が居る やさしさの影で揺れている あなたが解る 怖くて解る 傷つけるふりをすればすぐ 音立てながら崩れ落ちるのも 同じ気持ちだとやっと気づけた日が 愛の最後なんて 震える指で触れている 冷えたガラス窓 息で曇る夜 振り向けない 心熱くなる程にかすむ愛 言い出せない <♪> 冷えたガラス窓 息で曇る夜 夜明けまでは 心熱くなる程にかすむ愛 夜明けまでは… 冷えたガラス窓 息で曇る夜 夜明けまでは 心熱くなる程にかすむ愛 夜明けまでは