最低な目覚めと 最悪な腫れた瞼(まぶた) 記憶が曖昧な 倒れたワインボトル 外した指輪 突き返せなかった鍵 テーブルの上で今も 怯えてる 消えて欲しいと願えば 記憶をあなたが支配する ささくれ立つこの心を 癒せるのはあなたじゃない なのに また繰り返すのは 何故 最高に笑えないテレビを 消した途端に ジリジリ疼きだす あなたという名の傷口 2人で決めた揃いの着信音が ポッケットの中で小さく 泣いている 忘れさせて欲しいよ いっそのことその存在も 崩れそなこの心を 壊せるのは あなただけ お願いこれ以上つきまとわないで そう分かってるの その笑顔に 触れたら 真実なんて ねじ曲げてしまう そんな自分が何より怖くて 消えて欲しいと願えば 記憶を あなたが支配する ささくれ立つこの心を 癒せるのは あなたじゃない だから 忘れさせて欲しいよ いっそのことその存在も 崩れそなこの心を 壊せるのは あなただけ お願い これ以上はもう私を 苦しめないでよ なのにまた繰り返すのは 何故