いつもと 変わりない目覚めの悪い朝に どうか うってつけの歌を 歌ってくれないか 太陽のように笑う君の横顔を見て 雪解け始め四月の春の匂いがした さり気ないイタズラが 心を苦しめて 誓い合った手紙はもう 意味を成さない 「存在なんかしない 君といるべき場所 」 そんな気の無いフリは出来ない 目的を見失った いつもと 変わりない目覚めの悪い朝に どうか うってつけの歌を 歌ってくれないか 最後の言葉を 言わずにふざけ合っていた 晴れた気分は空色 君は何を思う? 存在なんかしない くだらない空想から 色褪せた思い出に焦る想いが 顔を出した! いつもと 変わりない目覚めの悪い朝に どうか うってつけの歌を 歌ってくれないか 最後の言葉で別れを告げるのならば 旅立つ前に一度だけ 振り向いてくれないか Look back Come back Turn back It's too late…