Track byステレオドロシー
あなたが私のお家に歯ブラシを 置いた日 僕らは手探りで二人の地図を開いた 白々しい寄り道 わざと見ない時計 赤信号でキスする二人はもういない 遠いな 君はいつだって少し遠い 温もりは柔らかい重なりで 感じるだけ 考え方も言うことも 全てわかってしまう ステレオタイプの恋 刺激を求めてしまって 遠いな 君はいつだって少し遠い 輪郭がぼやけていつもどこか 掴めない ずるいな 君は一枚いつも上手で 気付いたら昨日より君を想ってる 初めての夜に遠回りに使われる映画 僕だけの思い出 一生忘れない