もうすぐ雪が降りそう 冷たい風吸い込んだ 特別な約束 待ち合わせの場所 口元を隠す君の香水が染み込んだ マフラー越しに小さく震える 階段先を見上げて 見つかっちゃったような顔をして 笑って走り飛び込んだ 触れる指先が 傷つかないように 包み込むように 君の体温 抱きしめた 甘く響く声が この夜を超えて この街の景色を照らして beautiful days 一年後がきても それよりもっとずっと 君と笑い合っていたいな 帰り道「まだ帰りたくないね」 遠回り 見慣れた横顔が今日はなぜか 特別だった 星がよく見える夜 un 海岸線を歩いて その景色にみとれて 見失いそうで君が 引っ張った袖が 結び目のように 離れないように 君との心繋ぎ止めていた 輝く瞳が この夜を超えて 二人の間から吹き飛ばす loneliness 三十年後でも それよりもっとずっと 君と笑い合っていれたら 溢れ出した 想いと共に また明日も 甘く響く声が この夜を超えて この街の景色を照らして beautiful days 一年後がきても それよりもっとずっと 君と笑い合って続いてくよ life goes on