つみき

歌詞

途中で石ころに躓いた日は 「そんな日もある」って 自分に言い聞かせてた 今日の星座占いは9位だってさ まあそんなところだろう これで行けるって思ってても 自分が成りたかった物って 中々なれなくて 木屑みたくボロボロと表面だけが みるみる崩れていって きっとどんな人も折れそうに なりながら掴みたい物に 必死に縋ってる それを掴み取った時に 僕らはもっと強くなれてたのかな？ どこにでもあった未来に 希望を抱いて どこにでもある現実を手に悲観して ボロボロになっても 積み上げた事忘れぬよに 誰にでもある当たり前に傷ついて その傷に気付けなくて 奥深く沈んで行って また這い上がる為の光を見るんだ また今日も自分の存在価値を 他人の言葉だけで作ってく 本当はわかってるんだ 僕の中にある僕ってやつを それを信じてやればもう少し たった少し 「ここに居るぞ」って 顔上げれたかな？ 待たずしてやって来る朝が怖くて 月明かりが溢れたらまた夢を見て そうやって今日も 地に足つけて生きてくのです どこにでもあった未来に 希望を抱いて どこにでもある現実を手に悲観して これからも 今まで積み上げた物が崩れぬよに 誰にでもある当たり前に傷ついて その傷に気付けなくて 奥深沈んで行って また這い上がる為の光を見るんだ その光を手にするんだ