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銀河ライナー ~21gの乗客~

Track byMina

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  • 2023.04.20
  • 4:29
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歌詞

目を閉じていたら現れた 最終列車が 音もない 行き先もない それに飛び乗っていた 空を掴んで浮かんだ 星の間を縫っていく 何か落として 何か残した 街を見下ろしていた "存在" はどこへ消えていくのか 知らないけど 車窓に映る僕は 何故か涙零していた ほら 今初めて惜しいと思ったの この命も 時間も 限りあること 知っていたはずなのにね 今初めて惜しいと思ったの 目の前の全てを失くしていくこと 苦しくなった心が呼んだ雨 街は濁っていく 美しかった思い出たちを 片付けられるように 目を閉じてみたら現れた いつかの君が 居た情景も その表情も 手放せないのに "存在" はここにあるとき当たり前のようで 鏡に映る僕は 息を確かめていた 嘘だと言ってよ 夢なら覚めてよ 最後に君に会いたい いくら願ったって 一秒ずつ離れていくだけ 止まらない列車は どこへ連れて行くの 出口のない夜を走っている ほら 今何も見えなくなったよ ほら 今初めて惜しいと思ったの この命も 時間も 限りあること 知っていたはずなのにね 今初めて惜しいと思ったの 目の前の全てを失くしていくこと

10曲 | 2023
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