何処にもあるはずないよ 此処に代わる場所だなんて 忘れないように 思い出にしないように 君がいることを 似たところが少しあって それでいてどこか違って でこぼこでもわかり合いたいんだ 異なる傷の意味を 僕の声は 君を探してんだよ 365日いつだって 迷わないように 心の音が鳴る方へ 僕らは互いの声だけ信じて 歩いていく 足元が暗い時は その声を聞かせて 僕には君が 君には僕が そこにいると忘れないように 何処にもいるはずないよ 君に代わる人だなんて 忘れないでよ 思い出にしないで 僕がいたことを 歩き疲れた時には少し座って 話そうよ これまでの道のりと 僕の知らない君を知りたいんだ 心の音が鳴るたびに 僕らは終わりへ近づいてる さよならが迎えにくるまで そばにいたいからさ ねえ笑わないで聞いてよ 僕はさ君がいないなら 全部辞めにしたっていい こんな歌詞に意味はない 君のための唄だから いつか終わりがくるとして だからなんだって言うんだよ こうして 君のために歌うことが 間違いじゃないことを教えて 僕の歌が 君の唄になる それだけでいいからさ 僕は