ポラロイド写真の空に 僕らの季節が 光ってる 理由もなく はしゃいだ笑顔は 去年の 表紙の 物語 君はいつか 知らない間に 通りすぎた 夏の日のプリズムを 微笑…こわれてしまう前に 木もれ陽のドアを開け 出てゆく 君はもう Lady < ♪ > 桟橋に 車止めて 僕らの 星座を さがしたね 時はいつも 急ぎ足で 悲しみさえ 追いぬいてしまうよね < ♪ > 微笑………こわれてしまう前に 虹色の 想い出に 輝く 君はもう Lady < ♪ > さようなら……ガラスのウサギ達 風の舞う 街角に 紛れる 僕はもう………