例えばそう時間が無限ならば 誰もが好きなことできるかな 追い詰められて捨てた夢の 結末を見れるのかな 上手くいかなくて いつだって悩んで 新しい朝に 期待をするんだ だから私 信じたいのさ 何もかもが 馬鹿らしくて泣いたことも 無駄なことはひとつもない ほらそのピースを探していた ずっと 例えばそう明日で終わりならば 最後にどんなことできるかな 約束したあの子の前で さよならを歌えるかな 本当はどうなんだ 何をしたいんだ あの日書いたのは 確かに希望 だから私 信じたいのさ あれもこれも 嘘だらけに思えるけど かけがえないものに逢える ほらそのピースを探していた ずっと 上手くいかなくて いつだって悩んで 新しい朝に 期待をするんだ 本当はどうなんだ 何をしたいんだ あの日書いたのは 確かに希望 だから私 ラストピースを探している 向かい風で涙を切れ 俯くより空が見たい まだ止まれない理由があるから 「走れる」 足掻いて足掻いて足掻いて進むんだ 困難を投げないで今に負けないで