虚実交じりのこの町を 飄々としている異端者 選りすぐりの同志 互いに呼応して Do you hear me? 何か物足りない孤独感は 習性で宿命よ 自嘲的ね 似たもの同士 ほら揶揄しないで 予測不能な展開をいつも期待してる 不遜?冗談じゃないわ 震える瞳の奥に 燃え上がる無数の感情をしまい あの空の彼方まで吠える 切実なシグナルなの ちゃんちゃらおかしいと笑って 立派な顔で嘲る 妙に露骨な感じ なんて不粋なの Do you kill me? 鋭い刃察知してよ 闘心燃えてるの 沸点は正常 構えていて 去る者追わないわ あの灰色の空を 突き抜ける冷たい感傷の破片 遠い未来に響くように吠える 本能に忠実なの ハッと目が覚める現実感じさせて 鈍い思い出を辿っても 消えない傷 ずっと探してたもの 運命を動かすくらいの温もり 震える瞳の奥に 燃え上がる無数の感情をしまい あの空の彼方まで吠える 切実なシグナル いま雑踏の中で 暗闇を奪う稲妻起こし 遠い未来に響くように吠える あなたを待っている