不安の中折れかけた時 不意に聴こえてきたメロディーに 寄せては返っていくような心を 乗せた 傷ついて笑ってるなんて おかしいっていつも思うんだ 暗い闇も晴らせるほど もっと遠くまで 僕らならフッと吹き飛ばせそう もっと君とならきっと 行けるだろうな… 後ろ髪を引かれそうになる 不意に思い出したメロディーに 寄せては返ってきた癖になんて 思った 勝ち負けよりも感じたいんだ 例えじゃない君の事 騒がしくたって素晴らしい こんな夜に僕、何を思う? こんな風に僕、君を想うだろう… もっと遠くまで 僕らだけずっと手を取り合おう もっと君とならきっと行けるだろう もっと遠くまで 僕らならフッと吹き飛ばせそう もっと君となら きっと行けるって思うんだ、 本当さ。