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歌詞

愛すべき愛に手を伸ばして 愛した哀の手を払って どこにいようと 僕らは歌う まだ分からない 分かりたくもない 誰のせい? 「こんなはずじゃなかった」 隠し切れない 隠したくもない 生暖かく薄く消えない傷跡 終わりの絶えないこの街で 見慣れた情景 さざめいて 呑まれ忘れられていく 貴方がくれた唯一無二も 僕じゃなくていいなんて 愛したい愛に手を伸ばして 愛した愛を離さないで 何を何度手にしようと 何故か満たされなくて 何が正解なのかなんて そんなのどうでもいいんだって どこへ行こうと 僕らは歌う まだ気付いてない 気付きたくもない 誰のせい? 「こんなはずじゃなかった」 あの子と一緒にされたかないわ 舐め腐った愛 繋ぎ止め合い 馬鹿にしないでよ 夢想的 陶酔し合い 恥じ無い 終わりまで 美しき偶像であれるなら 愛すべき愛に手を伸ばして 愛した哀の手を払って 何を何度失おうと ここで歌い続けて 何が正解なのかなんて そんなのどうでもいいんだって どこにいようと 僕らは歌うから どこにいようとも幾度も思い出せる いつかの光 離れられないのは 愛してみたいから どうしても愛せなかった僕のことを ねえ 僕の代わりがいようとも 僕は僕しかいないんだって 誰に何と言われようと 僕は歌い続ける 何が正解なのかなんて そんなのどうでもいいんだって 信じる根拠なんてないし 愛すべき愛に手を伸ばして 愛した哀の手を払って 何を何度失おうと ここで歌い続けて 何が正解なのかなんて そんなのどうでもいいんだって どこにいようと 僕らは歌う