明日の生きる意味すら 分からないまま 憂鬱と共に僕は 心震わせ 哀しみ重ねて 蒼空見上げた 涙を堪えて もしも僕が死んでしまったら 残した言葉忘れないで 君を愛し愛された日々 刻んで 遠くで君だけを想う 死んだように生きていた昨日の僕も 哀しみの雨に打たれた君を見つめ 儚く閉ざした過去 嘘じゃない 未来を感じた 有り触れた幸せの日々よ さよなら どうか覚えていて 君の為に生きた僕は居ないけど もう一度、君に触れたかった もしも君がまた 笑ってくれるのならば 生まれ変わりまた 君に会いに行きたいよ 愛してくれとは言わないから またいつか その優しい顔で笑って まだ 君は泣いているのですか? まだ 君の中で生きていますか? 弱い僕は君が居ないと苦しい 涙は枯れないと知った