待ち望んでいた こんな人を 二人で居るのが一人より気楽で 君のおはようで始まる日は 誰より幸せなおやすみだろう 待ちくたびれてた 駅のホーム 時間を忘れて各駅停車で 徐々に暗くなり車窓から 近付く最寄り駅 もう着いたね もしも二人の寿命を 同じに出来るなら 心から君が「幸せだ」って 言えるまで生きよう そばに居たいと願うほど 君が素敵でさ 星月夜の光も照らす 空の星が綺麗ってさ 嬉しそうな顔でさ 手を繋ぐのは 来年も君がいいな 君もそう想ってるかな 君が見つけた流れ星 「一生共に居れますように。」 何年先の煌めき 「隣で見れますように。」 何千回何万回と夜を越えて 星の数だけ君の好きなとこ数えた そばに居てくれる君に 僕が出来ること それは君を泣かせないこと 空はいつも広くてさ どこまでも続くけど 手を繋ぐのは 隣の君 そばに居たいと願うほど 君が素敵でさ 星月夜の光も照らす 空の星が綺麗ってさ 嬉しそうな顔でさ 手を繋ぐのは 来年も君がいいな 君もそう想ってるかな