ねがいぼし

歌詞

いつまでも ボクのそばにいてくれるもんだと 疑いもせず　思っていたけど 少しずつ キミとの距離が遠く感じてきた 置いてかないでよ！　手を繋いで？ 夜空から　零れて落ちてきた あの星に　そっと祈る 届かないって分かっても 手を伸ばしてみた どれほど遠くに居るか 分かってしまった キミと繋いだ右手を　強く握った このまま　ずっとそばにいて 離れないで？ そのまま　ギュっと抱きしめて 離さないで？ いつの日か 交わした約束覚えてるかな 幼いころの　思い出だけど 「いつまでも一緒にいよう」って 言ってくれたコト ボクの心の　支えなんだ 「忘れたの？」って不安が 胸をしめつけてる 想いが心に溢れ　零れ落ちた 滲んだ空を見上げて　強く願った どうか　ずっと覚えてて 忘れないで カミサマ　きっと叶えてね そばにいさせて 届かないって分かっても 手を伸ばしていた すぐ隣にいたキミが　手を伸ばした キミと繋いだ両手を　強く握った このまま　ずっとそばにいて 離れないで！ そのまま　ギュっと抱きしめて 離さないで！