(Verse1) 夜更けの街角で 鼓動弾む爪先が ステップ踏む足音 アルガルグの調べ 目に宿る炎が 一瞬照らし出す 路地裏に潜む 猫の秘密 (Pre-Chorus) 包み込む硝子の月は 嘲笑うように揺れ 幻想と現実が 絡み合う夜 (Chorus) アルガルグキャット 跳ねる音色 狂おしく心を掻き鳴らす 翳りの影を かき消すほどに 踊り明かす 運命の刃 (Verse2) 絹のような毛並みに 埋もれた想いを 鈍色の空に解き放つ アルガルグの誓い 欲望の爪痕が 心を刻み付け 逃れられない 渦の中 (Bridge) 煌めく軌跡を追いかけ 溶け合う鼓動は加速し 痛みと悦びの狭間で 夜は永遠となる (Final Chorus) アルガルグキャット 轟く調べ この声が響く限り終わらない 胸を裂くビートに 委ねるままに 解き放て 自由の叫び