目を閉じれば、きらり 無数の星が浮かぶけど 心奪われたのは 一番光る明星でした 君と僕とじゃ生きる世界が違うけど 摂理(ことわり)すら苦くないよ 甘い熱い恋情 君への想い一粒 星間の海に描くよ 殴りで書きでいい、滲んでも届け 夜空の月と太陽が重なる 日だってある様に また巡りあえます様に 君を想う人は 掃いて捨てるほどに居ると わかってたはずなのに 息をする度深まる恋慕 "未知"が"来る"と綴って 未来と読むのなら 微塵ですら逃がさないよ 秘めた可能性(Possibility) 君への想い一粒 宙の彼方へ叫ぶよ ありきたりでいい、果てまでも響け 微睡む夜は星屑、 君の髪に飾ってあげたい この夢が実りますように 片想い、安っぽいポエトリー 役不足かな でも聴いて欲しい 病める時も健やかなる時もずっと 君の側で笑っていたい 星明かりの様に 君への想い一粒 星間の海に描くよ 殴りで書きでいい、滲んでも届け 夜空の月と太陽が重なる今世界を 止めて いつまでも離さないよ 君をずっと離さないよ