夜のネオンに光る街は 何故か冷たく凍てついて 雨降り濡れる君の髪は いつも以上に大人だった センチメンタルニ 浸リ落チテ腐リケリ <♪> 前髪を避けて見える顔は 強がり見せて淋し気で 抱きしめる理由なんてないよ ただ交わしてる夜もあった センチメンタルニ 浸リ落チテ腐リケリ 君のコロン、 何故か懐かしい、 揺らめく日々が 朝が来るまで一緒にいてね、 時間よ止まれ 僕は君の事好きだよ? 君は僕の事が好きかい? 抱きしめてもっとキスして 繋いだ手を離さないでいて <♪> センチメンタルニ 浸リ落チテ腐リケリ このまま二人で 思い出を作ろかい 君のコロン、 何故か懐かしい、 揺らめく日々が 朝が来るまで一緒にいてね、 時間よ止まれ 嘘のゆびきり、 駅のホームで、 また逢おうよって お別れだけど、 さよならまたね、 また逢う日まで 「嘘のゆびきり、 さよならまたね、 また逢う日まで」 こうして別の道々を 歩いて離れて薄れてゆく そんな日々の毎日が 繰り返され巡り逢うから 抱きしめてもっとキスして 繋いだ手を離さないでいて