飼い慣れされた 群れのMajority 厭世という 殻のMinority そこからは何が見える? 悪意の果てにいきつきもの 砂塵の舞う楼閣で 何を選び 何を手放し Individuals 実存という萎えた体の曝して Individuals なんてちっぽけなPower Game 集団という 服を脱ぎ捨て ルビコンの川を 素足で渡れ 迷える子羊たちよ 流離の憂いが光となり 雲を掴み 跳べるだろう そしてこのSoulよ 地の塩となれ Individuals 実存という枯れた地平をさまよい Individuals 祈れよ 若き Gypsy Eyes Individuals 恥じらいをもって 躊躇いをもっと与えて Individuals そんなちっぽけなPower Game Individuals ひとりがひとりのためだけにもっと あるなら Individuals 永遠であれ Gypsy Eyes....