僅かに離れた想い いつの間にか二人を引き裂き 戻りたいのに戻れないのがつらい 信じたいのさ、終わらない恋の続きを 甘い生活を送った夢のような日々… 甘いくちづけと優しさに慣れてしまった頃 恋は目を伏せた… 新しい部屋 新しい指輪 昨日までのきみじゃないと知った 忘れたいこと忘れたいけど出来ない 信じたいのさ、変わらない恋が戻るのを 甘い生活に溺れてた眩しい日々… 甘い果実を二人で分けあったあの頃 遠い幻のよう… 月の光… それは優しい部屋の窓辺に降るメロディ 細かく砕いた氷みたいで冷たいけれど どうにもできないこの気持ちを 冷ますにはちょうどいい そう、きみにいつか送った たった一行だけの手紙 ああ思い出すよ… 話したいことなら幾らでもあるけど 伝えたいことはいつもたった一つだけ あの日も今も… 甘い生活を送った夢のような日々… 甘いくちづけと優しさに慣れてしまった頃 恋は目を伏せた…