迷子になった星が ぼくの胸にそっとたどり着いて その瞬間にこぼれおちた だってきみは涙に似てるから 今よりもっともっと ひとりぼっちだった頃 ずっときみを探してたんだ ずっときみに逢いたかったんだ 大きくなればひとりで 生きれるってことも知ったけれど ひとりで生きるのなんて もったいねえってことも知ったのさ 今までバカやって落っことした 宝ものを拾い集めて 歌にしてきみを閉じ込めて 恥ずかしい名前をつけた 今よりもっとひとりぼっちだった頃 ずっときみを探してたんだ 今よりもっとひとりぼっちだった頃 ずっときみに逢いたかったんだ 大きくなればひとりで 生きれるってことも知ったけれど ひとりで生きるのなんて もったいねえってことも知ったのさ