花占い

歌詞

付き合って もう二年も経った ねぇ聞いてるの? 最近は返事も空っぽ 二回目で「え?」って言う チューの時も目線はそっぽ 唇尖らすだけ 記念日だって だんだん無くなって 私そんな我儘なのかな 愛されている実感がないと不安 自分ばっかり余裕をみせてさ 愛してるとか言わなくても わかってるだろって どうせ私が いなくなってしまった時に 思い知るくせに 寂しくって独り 揺れているんだよ 想いを千切っては 彷徨ってるんだよ 馬鹿な野郎だって むかつくって 思うのにさ 許しちゃうのが嫌 君はいつも素っ気ないのにね 閉じ込めている 悲しさに気付くんだ 落ち込んだ時は 「何かあった?」って聞くし 溢れてしまう前に 救ってくれて 分かってるからって いつも私を 子供の様に あつかってばっかで ほっといてるくせに 泣きそうって時に 寄り添ってくれて 言葉にしなくても 伝わってるんだよ 細い指先で ぐしゃぐしゃに 撫でてきてさ 笑ってるのが嫌 削られてく時間と共に 嫌いを吸い込んでは 好きを吐いて こびりついた香りをいくら 振り払っても 振り払っても どうせ私が いなくなってしまった時に 思い知るくせに 寂しくって独り 揺れているんだよ 想いを千切っては 彷徨ってるんだよ 馬鹿な野郎だって むかつくって 思うのにさ いつも私を 子供の様に あつかってばっかで ほっといてるくせに 泣きそうって時に 寄り添ってくれて 言葉にしなくても 伝わってるんだよ 細い指先で ぐしゃぐしゃに 撫でてきてさ 笑ってるのが嫌 笑ってるのが嫌 笑ってるのが嫌 笑ってるのが嫌 馬鹿な野郎だって むかつくって 思うのにさ 許しちゃうのが嫌