大空ずっと見上げてた まるで海の底のように 見開いても捉えきれない 世界の果てで君を捜す 夕暮れる前の30分 昼と夜が交差を始めてく この視界広がる屋上で奏でられた 風の歌を聞こう すると右側、朱が薄らいで 反対側で夜生まれてる やがて境目見えなくなって 僕は夜の散歩者へ 限りある身体 この世界で 伝えたい事は風まかせに 君への想いは夜が明けて 思い出の様に消えていくのかな 僕と空の間に何もない 光の粒が街の音を遠ざけては 風の歌が聴こえてた 明暗無い一瞬の狭間、触れる時 愛する音もない 静寂の中 歩き出す 口には苦い味残ってる 思い出 この胸に棘を指す 痛みは涙溢れさすけど 醜い心は声を欲しがるの モノに対する欲を忘たら 緑に触れる時を喜ぼう 360度を見回して空を飛べない事を 悲しんだ 広がるよ世界はパノラマに いつも見てた景色はジオラマに やがて朝の散歩者となる僕 光の粒が踊りだす、ほら 僕と空の間に(見える景色は) 何もない 光の粒が(踊り出した) 街の音を遠ざけては 風の歌が聴こえてた (空の彼方で繋がろう) 朝、夜、 行き来する声はどこへ消えてくの? 風の歌口ずさむたび また涙 頬をつたう Stay focus そう目に焼き付ける 朝と夜の景色 胸に刻もうよ いま聴こえるだろう? 空の彼方で繋がろう ボクと空の間に(見える景色は) 何もない 光の粒が(踊り出した) 街の音を遠ざけては 風の歌が聴こえてた (空の彼方で繋がろう) 僕と空の間に (La la la la la la la) (La la la la la la la) 何もない 光の粒が(La la la la la la la) 空の彼方で繋がろう 街の音を遠ざけては風の歌が 聴こえてた