戦士

歌詞

俺の盾と矛には矛盾がない 戦士の誇りはゆるがない ＊痛みをこらえながら 傷口抑えながら 進む 敵撃ち倒し 靴ヒモ直し 行く道 ど真ん中 もし愛がなかったら もしこれじゃなかったら いまだ家で待たせてる 女泣かせて 行く意味はなんなんだ 立派な理由など別にない それが変と思うならtell me why 強いて言うならエグリたい 君の心に鋭いメスにナイフを 妬みも別にない それが嘘と思うならtell me why 逆に言うなら奴みたいに したくねんだ汚ねぇケツに愛撫を また生み出してる 才能ないから継ぎ接ぎで 莫大な時間費やして 首傾げ ダメならふりだしへ 嫌いな言葉が つきなみ で 他よりも一歩踏み出してる 多少強引無理矢理ででも 感情剥き出しで ＊繰り返し 期待なんてしてないご褒美 ご賞味あれ三流のSHOW BIZ 甘くない事は百も承知 でも俺だっていつかそのうちと 今だ高まる鼓動に この目の奥に宿る炎に 未だ素直な下手の横好き みな殺す気で挑む夜通し 誰かのpick up 待つぐらいならしてるさギブアップ またスタジオかクラブで一泊 つぎ込む新車買えるよな金額 歳取っても変わらぬ品格 理想の彼氏とっくに失格 それでも引っ掻く一撃必殺 狙う悪アガキ ○涙を拭きながら 口笛吹きながら 進む このままずっと あいつの分も 行く道 ど真ん中 もし夢が叶ったら この願いが叶ったら 判断してくれこの人生 かけた意味があったか 非常識と頭張られても 逆らう仲間と笑うため 世界中敵に回しても 戦う家族を守るため 恐れるものなど何もない でも不安で孤独な夜もある 失うものなど何もない でも決して譲れないものがある 俺も残したい生きた証が 決して消える事ない轍が だから何度も声枯らした だから煽った上から下 尊敬できる仲間と交わした 拳と酒が思い出話じゃ 寂しいからこんな歌書いた バカなサバイバー ＊繰り返し ○繰り返し