AWA
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  • 2025.05.10
  • 4:31
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歌詞

砂の風に乗り 重ねた幾年月 ただ通り過ぎる この悲しみ 消えていくだけの 愛は砂の幻 ただ抱きしめられたい あなたに この胸締め付ける 記憶のゆりかご 今も腕に残る あなたのぬくもり 誰も弾くことのない ウードの音色が この胸 かき鳴らす ライラ 私の名前呼んだ あなたの優しい声 今も耳の奥に 傾けたグラスにこぼれた 涙ともに飲み干し 今あなたを想う夜 砂の夢の中 交わしたあの契りは 今も色あせず この心に 終わりを知らない 孤独の螺旋の中 あなたが遺した 永久(とこしえ)のセレナーデ 口ずさむ私を つつんでくれるような 優しい その調べ ライラ 私を見つめながら 差し伸ばしたその腕 何よりあたたかく 夜の砂漠のような 私の 凍てついたこの心を 溶かしてくれた あの日の夜 思い出して 「さまよいたどりついた 砂漠のオアシス そこに咲いていた美しく枯れない花 手折ってはならぬと知りながら 永遠の運命を共に生きられぬと 知りながら ただ君を愛した あぁ終わりの時が近づいてきている せめて、せめて君が寂しくないよう この曲を そして、この・・・」 ライラ 私の名前呼んだ あなたの優しい声 今も耳の奥に 傾けたグラスにこぼれた 涙ともに飲み干し 今あなたと共にいる あなた私を見つめながら 遺したこの雫(しずく) 夜の砂漠のような 私の 凍てついたこの心を 溶かしてくれる あなたの思い 忘れぬ愛 永遠に抱いて・・・

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

  • 1.Laila
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