ONOMATOPÉE

歌詞

グシャグシャに丸めて捨てた歌 拾って紙飛行機に変えた 飛ばせば誰かには届くだろう 飛ばさなきゃこのまま部屋の隅 キラキラネオン 浴びて走る午前０時 ムシャクシャする頭の中 嗚呼 見せてやる グラグラ揺れてる 色のない文字の連鎖すら この声に乗せたら強く突き刺せる 生きてる意味なら 教わるまでもないことさ 前例なんてない今を生きてみせる 宣戦布告を歌うよ ズラズラと並べられたコトバ 知識とか正義の説明会 従えば 程々 上手くいく 蹴飛ばせば 新しい路を征く ガッカリとウンザリで満ちてる 行き場のない思いが集ってる 誰だとか何とか知らないけどね 言語化と具現化を引き受けて 叫び出す ギラギラ閃ってる 夢ひとつ見れないままで 羽ばたく 準備ならとっくにできてんのに 悲しい涙は見て見ぬフリをされるの ならば笑い転げて泣いてみせる 臨戦体制で歌うよ キラキラ揺れてる 色んな言葉のカケラ 繋ぎ合わせたなら あとは 飛ばすだけ 生きてる意味なら 教わる側じゃないからね 敷かれたレールなんて越えてみせる 正々堂々と歌うよ