ため息が混じる風の通り道を歩く 夢に見た場所に来てしまえば もう何もなかった 新築の匂いがなくなった部屋で 突拍子もなく傷つけあう 当たりまえのふたり きっと、君はどこにもいない きっと、僕もどこにもいない この目で確かめ合う前の話 Hey! すべてが魅力に溢れている この時代に 言葉を探すのは ぼくに何もないってことで 思っていることがばれないように 目的地を定めて向かう、 新しい場所に ずっと、間違えていたくて もっと、答えを知りたくて このままずっと一緒だって 思っていたの 新しい靴はいて出て行くよ きっと大丈夫さ、君なら Hey!