すれ違うんじゃないかって あなたがエスティマに乗って 一瞬見えるニヤニヤを思い出して 暑い日も寒い日も 子どもたちとそう一緒に 親になっても変わらずに 青春を楽しんだよね 一緒にこれからも年を重ねる はずだったでしょ どうして?どうして いつも話を聴いてくれたよね あなたに包まれて 笑い 夢を語り合い 今度は私があなた声を聴いて 抱きしめるから ねぇ あなたがいないこの寂しさ 噛みしめながら 一緒にこれから旅行や ご飯 楽しいことをして もっと子どもたちの未来 見るはずだった そうでしょ どうして だけどこんなことばかり 言ったら辛くなるよね わかってるよ ごめんね 言いたくないことも 話してくれた 信じてくれた あなたの姿が あなたの愛は 大切な人たちは 前に進もうと だから 大丈夫みていてね あなたの意志を引き継いでいこうと 抱きしめながら ねぇ あなたの声をもう一度を 噛みしめながら 「小さな炎が消えかけそうです」 って聴いた時 起きる事に意味があるって言うけど 全然意味がわからなかった あなたに切ってもらった髪が 顔にかかって あなたの風が 優しく包むよ ありがとうでいっぱい 同じ顔をしてるかな 止まらないほど 笑い合った日を 抱きしめながら ねぇ 大好きなあなたが 見たいであろう 子どもたちの未来 確かに二人とも あなたの笑顔を受けとって 歩んでいるよ あなたのファミリーは これからも大切 ねぇ あなたがいないこの寂しさ あなたの笑顔この胸に あなたを思い出す涙を 噛みしめながら 噛みしめながら