花束

歌詞

まだ知らない扉を叩いてみたい だけど一歩踏み出す勇気はまだ 持ち合わせてないから 過ぎ去る日を勿体ないなど 思わないで それも全て 自分自身の糧になるんだから 「君はいつもそうやって 逃げてばかり」 そう言われることに 慣れてしまったの？ ただいつも生きてる 喜びの毎日に花を贈るわ それなら色褪せたセピアも モノクロよりはいいね 悲しみが砕けるような 日々があっても 雪が溶けるまでは 寝てていいんじゃない？ ゆっくり行こう 窮屈なワンルームを飛び 出してみたい だけど一歩踏み出す勇気はまだ 僕にはないから 「君はいつもそうやって 蹲ってばかり」 そう言われることを 恐れてしまったの？ ただいつも生きてる 喜びの毎日に花を贈るわ それならなんにもない 今日だってうまくやれたかな？ 叶わない夢でもいいよ見れるだけ 見よう 春がやって来るまでは 寝てていいんじゃない？ 大丈夫だ 信じていればきっといつか咲く花 一つ一つ育てて行こう 君にしかない花束を生きてく 喜びの毎日に花を贈るわ それならなんにもない 今日だってうまくやれたかな！ 色とりどり枯れぬように愛しながら いつかリボンをかけて渡しに行くよ この花束を