Track by今崎拓也
カーテン越しに見える月灯かりが 君との思い出となり重なってく 当たり前の毎日が今になって 引きずるように僕の心崩れてく ホントは君を気付かない内に 苦しめたこと今更嘆いても もう戻らない時間(とき) 人肌にすがりたくて街をみても ネオンに群がる声に渦の中の僕 吐いたため息の風は群がる声に 吸い込まれてゆく度に流されてく 「うまくいってた」嘘でもいいから 今の僕にそっと囁いてよ もう戻らない時間(とき) 君を振り切ろうと忘れようとしても 流される自分にも さよなら告げたくて 今ここに立っている