impulse

歌詞

まだここに感じたい 焦燥吹き消す音の波 複雑化していく衝動が鳴る 僕を舞う僕を舞い急かす せり出した風に乗って 時任せ 降り注ぐ音で飛んでいった僕の狭間 と妄想幻想 据えて遠くまで向かっていける 何もない 何も見えない空間へ 這って Ah宙に舞う 宙に舞っている想像 引き出し回って 揺らして 帰化していった いつになったって この生活 決めるのは僕の頭で わけもない企みを抱えて 歩いてきたルートで 進んでって 次の駅までまた　沈めた思い 未回収の日々へ 稲光り出す構想に乗って さあこれから って波が僕を押し出して いった夜の狭間 感覚と創造してゆく 歓喜を待つエンドロール 何もない空間へ　降りた全貌蹴って 気づけば空虚だった 乗りこなすための譲歩 歓声(感性)巻き上げて 打ち放して消える 時に流されて 行き着いってた この街と感情のゆく先を決めた 保留にしてた感情 燃やす薪またくべる いつしかの劣等が 僕を呼んでる 鳴り出す体温がせまって　風任せ 降り注ぐ音で飛んでいった 僕の狭間 と妄想幻想 渦巻く遠くまで会いにいける 何もない 何も見えない空間 節操ないね 気づけば灰になった 乗りこなすための譲歩 枠を取り払って あてもなくいざなう かき回された 機微を並べ　この日々と感情の 行き先を決めた