波の音 ゆらり 浮かぶ雲 ふわり シャボン玉 飛ばそう 僕らの想い乗せて 水飛沫 きらり 向かい風 きらい シャボン液 おわり 僕らの青春だって きっとまだ 言えないことばかりだけど 枕に埋めてそこで絶やさないで どこまでだっていけるさ 今は足りないものばかりだから 諦めたくもなるけど もっとずっと先で出逢える 何者にもなれずとも 代わりなんて存在しないだろう 諦めなくていいんだ 僕が僕を信じていれば 波の音 夜になると怖いのはなんで 気づかないうちに 大人になってたんじゃない きっと何度も挫折と後悔重ねて 他人を許せるようになるんだ どこまでだっていけると 夢見た僕を裏切らないで 諦めたいと泣いている 僕を誰も責めたりしない それでも今日も歌うんだ 今は一人で描く夢だけど いつか君の夢になって 僕は僕を好きになれるの 波の音 ゆらり 浮かぶ雲 ふわり シャボン玉 飛ばそう 僕らの想い乗せて