さよなら強がった僕 おかえり弱かった僕 勝手に塞ぎ込んで 閉じた扉 叩いてくれたんだ それでも君を受け入れられなかった 心閉ざしたままで それでも少しの隙間から 手紙をきみがくれたんだ 何度も何度も嫌になった 何度も何度も嫌いになった 気づかないふりした行き 場のない気持ち 怖がるのはもうやめよう 傷つき傷つけあって わからない 君の気持ちだけが 信じたい溢れる想い 寄り添って歩く 心に誓ったあの日 例えばずっと同じ気持ちなのに 聴こえない 胸に手を当てて 今ならわかるよ 照らされた眩しい笑顔を 君はくれたんだ 何度も何度も 響いてるよ 何度も何度も 届いてるよ ありがとうさようなら 今までの僕 君が変えてくれた いつか迷った時には 幸せのメロディー伝えたい 何度も何度も好きになるよ 何度も何度も手を繋ごう これから未来に何があっても 怖がらなくてもいいよ 「ねぇ、聞こえた?僕の声が? 届きますように 10秒間の扉」