少しずつ近づく 夏の匂いを あなたの隣で 感じていたい ♪ 何気ない毎日の 一秒一秒が 宝石よりも価値がある宝物 いつまでもこの瞬間が やさしい日差しに 包まれて守られていますように そんな当たり前の日々が 闇に閉ざされたとしても 私はあなたを信じている 例えそれが許されなくても キラキラ 輝いていて ずっとここで 微笑んで なかないで どうか私の言葉を 聞いて 怖がらないで 何もしないから あなたの為に 一緒に泣いてあげる お願い そんなに怯えないで ♪ 夏のなき声が煩すぎて 私の声が聞こえてないの 少しだけでいいのなき止んで 許すからなき止んで… ♪ ひぐらしの声が言う もう手遅れだと それでもあなたに手を差し伸べる どうか私のこと 信じて下さい “もうなかないでいいよ”と 教えたい