月明かりよ 照らして 部屋の空気を彩るの あの花の色でさえ白く染めて 狂い出した言葉は床の埃に紛れてる 「アナタノコトオシエテ」 「コタエテミテ」 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った だから食べて食べて もう食べて 君の喉さえ掻き毟ってやる だから食べて食べて もう食べて 意味があっても知らない 意味があっても聞かない 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った だらだらの君の種 美しく流れゆく霧みたい 濁す未来に私も混ぜて 僕ら生きることをやめてみた だから食べて食べて もう食べて 君の性器も今じゃ役成さず だから食べて食べて もう食べて 意味があっても知らない 意味があっても消えたわ だから食べて食べて もう食べて 君の心の苦味頬張るの だから食べて食べて もう食べて だから食べて食べて もう食べて 君の冷えた身体に生かされる だから食べて食べて もう食べて 意味があっても知らない 愛のままに飲み込むの 欲望のままに生きる猿達が また僕らを笑った