ねぇ 色のない光たちは何処へ 行くの ねぇ 正しいと 定義されたその人波に逆らって 石を投げ入れられても僕は 探すよこの答えを 神様が生まれて 2000年経っても悩み続ける僕らは いつか何かを 残せることができるかな あの時のカメラロールはもう 消えていた ねぇ 星を見に行こう たまには回り道してさ だれしもが独りである人を 創らないために貴方は 唱えたのでしょう? "信じて"と十字を切ったんだろう? 僕は背を向けた 神様が生まれて 2000年経っても慰めを請う僕らは いつかこんな世界の上で振り 出しからやり直せるかな? 存在も心もこの言葉も全部全部 たとえ何年経とうがそれが 僕のイチブだから 背伸びしてたあの頃がバカらしく 思えた ただ"独り"では在らず"一個人" で在れ