この記憶が僕の灰と消える時 僕がいなくなっても君だけは ずっと変わらないでいてね ずっと変わらないでいてね ずっと忘れないでいてね ずっと憶えていてね ずっと変わらないでいてね ずっと変わらないでいてね ずっと忘れないでいてね ずっと憶えていてね 空の金魚鉢がひび割れる 雨の降ってない日を思い出す 飲みかけのペットボトルが転がる 薄暗い部屋の中 だんだんと寒くなる空は 君にかけた呪いの言葉 悴んだ手を少しだけ見せて 血の通わないこの手を握って ありがとうって君に言えばよかった 最後まで本当にごめんね ずっと変わらないでいてね ずっと変わらないでいてね ずっと忘れないでいてね ずっと憶えていてね ずっと変わらないでいてね ずっと変わらないでいてね ずっと忘れないでいてね ずっと憶えていてね