季節の変わり目さえ 気づかないほど ぼんやりしている あなたに まざり毛糸集めて マフラー編んで 秋の野原を かけてあげたい 私あなたのところへ お嫁にきました 私の夢と心を かごに詰めて サ サ サ サラダ サラダの国から来た娘 あなたが眠ってる部屋の窓の カーテンをそっと開けてあげたい そうしたあなたは ウム~ 朝が 一番好きになるはず 私あなたのところへ お嫁にきました 遠い国から来たのにあなたはお留守 サ サ サ サラダ サラダの国から来た娘 夜が来て ふくろうが鳴いても 私こわくない ここで待ってる あなたが心を 開けてくれるまで ひざを抱えて 一人すわってる 私あなたのところへ お嫁にきました 私の夢と心を かごに詰めて サ サ サ サラダ サラダの国から来た娘