あわせた鏡の どうしても見えない先に とじこめた過去も 未来もしまってあるから ガラスの世界に 足を踏み入れればきっと 思い出すはず あの日のいろんな想いを 海の風がとどく ガラスの森に やわらかな歌ごえ 響きわたる さあここへおいで 初めてなのに 懐かしい気持ち あの日 海からの便りを受けとってから 深い君の瞳の中 見える色を知ってた ふりつづく雨が かなしみを運んできても 煌めくガラスの光が 君をまもるから 木漏れ日と噴水 プリズムがゆれる ここからはじまる 虹の橋を わたってごらん 大切な人とつながっているよ 海の風がとどく ガラスの森に やわらかな歌ごえ 響きわたる さあここへおいで 初めてなのに 懐かしい気持ち