ひらり 永久に 約束の隣で Clover 咲かせた さかさま 愛は 微笑う 哀しみの畔で 我は 汝に 誓いを捧げる 神よ 門を 開きいでたまえ 雪のように白く冷たく 変わり果てた躯(すがた)が告げる 「祈りも 悼みも 無力だ」と 救いなど届かない場所で 運命(さだめ)に従うのが 掟(すべて) 「いや違う 助けたい!」 我は 汝に 誓いを捧げる 神よ 門を 開きいでたまえ 時が過ぎ 難は去り これぞ神の思し召し 在りし日々 誰がために 禁じ手とは知らずに この願い 徒となり 奪いとられた幸い 目覚めてく 弔歌(レクイエム) 絶望という名の 前奏曲(プレリュード) 天と地が 出会う頃 愚かに咲いたClover 残酷な慟哭が 雪原をかける 鮮やかに染め上げろ Crimson night 災いの再来だ 集えよ儀式(セレモニー) 果てるまで祝いましょう 大喝采 あてどなく術もなく 踊れ胸騒ぎ 汚れきった手をとって Shall we die? つま先の行き先が 未来(あした)を許さない 最期(おわり)へと響かせろ It's just The Clover's Cry ひらり 永久に 約束の隣で 白き 暗闇(やみ)に 約束を灯して 悪夢(ゆめ)ならば覚めてと唱える その横で恐怖があざける 「逃げるも 残るも 地獄だ」と 救いなど届かない場所で 運命(さだめ)に抗えど手遅れ 「お願い ねぇ助けて」 我は 汝に 誓いを捧げる 神よ 門を 開きいでたまえ 糸のように 綾のように 仕組まれた神降ろし 何故ゆえに 裏返り 真実など知らずに その生命 鍵となり 繰り返された過ち 降りしきる 矛盾(パラドクス) 一生は一瞬の祭典(カルナバル) 静寂が 騒ぐ頃 罪とはしゃいだClover 残酷な慟哭が 雪原をかける 鮮やかに染め上げろ Crimson night 災いの再来だ 集えよ儀式(セレモニー) 果てるまで祝いましょう 大喝采 あてどなく術もなく 踊れ胸騒ぎ 汚れきった手をとって Shall we die? つま先の行き先が 未来(あした)を許さない 最期(おわり)へと響かせろ It's just The Clover It's just The Clover's Cry