グレーのショルダーバッグに めいっぱいの教科書詰めて 揺れる電車の窓から あの日と同じ春の予感がする なんでもない君との時間 気づかずにすり減る青春 後悔とよく似てる ヒリヒリしたこの気持ち ありがとうじゃ照れくさい でもさよならじゃそっけない なんて言っていいかわかんないけど 伝わってるかな 春風が君の手を取って はなればなれでも I can feel you in my mind 笑い声響くこの場所が 背中押してるもう恐れないで Be brave 初めて交わした言葉 もう今じゃ覚えてないけど いつの間にかそこにいて 私の居場所をくれたね 本当の気持ちで ぶつかるのが怖かった 人ってどうしてこんなにも 臆病なんだろう いつまでもずっと覚えていて ひとりの夜でも I'll be always on your side 新しい空も愛せたら 歩いて行ける もう止まらないで Be brave ごちゃごちゃになった人間関係も 大嫌いだった数学の先生も 愛しくなったのはきっと私が 大人になっただけ 春風が君の手を取って はなればなれでも I can feel you in my mind 笑い声響くこの場所が 背中押してるもう恐れないで Be brave